「Circular Economy Plus School」が本日より開催されます。
第一回目の座学登壇者は、オランダからcircular economyの専門家 安居 昭博さんと、横浜市のリビングラボ立ち上げに尽力され、#おたがいハマでも絶妙な話術で進行を務めてくださる横浜市政策局の関口 正幸さん、circular yokohama代表の加藤 佑さんのセッションです。
日本の外交の入り口となった横浜で海外の先進事例を語り合う、グローバルとローカルの議論を掛け合わせることは、サーキュラーエコノミーの新たな出航にふさわしい第一回目の座学だと思います。
開催直前まで受講申し込みが可能です。
また、オンタイムで聴講できないと躊躇されている方は、後からアーカイブで視聴できますので安心してお申し込みできますよ。
個人的にはこの豪華な講師陣の1回の受講料が1,500円だなんて!とお得感を感じてしまいます。(格安すぎる・・・)
官民コラボだからこそ取り組んでいる人たちが、今地域の人たちに伝えられることがあればと立ち上がってくれて実現したschoolだと思います。
地球をいたわることで地球からの恩恵が受けられ、反対に地球が悲鳴を上げれば天災や新種ウィルスのような異変が跳ね返ってくる。
いま、私たちに何ができるか。
考える機会としてもぜひ、参加してみてください。
<開催概要>
日時: 1月6日(水)18:30~20:30
場所:オンライン(Zoom)
参加定員:50名
参加費用:1,500円(全12回一括購入:15,000円)
<ゲスト>
講師:関口昌幸氏(横浜市政策局共創推進課)
講師:安居昭博氏(サーキュラーエコノミー研究家 / Circular Initiative &Partners)
モデレーター:加藤佑(Circular Yokohama / IDEAS FOR GOOD 編集長)
<スケジュール>
イントロダクション(10分)加藤氏
第1部:ゲストトーク(30分×2)
「サーキュラーエコノミー(循環型経済)とは?」安居氏
「横浜市がサーキュラーエコノミーに取り組むべき理由」関口氏
第2部:パネルディスカッション(60分)
テーマ:アムステルダムとの比較から考える、横浜「サーキュラーエコノミーplus」の価値
第3部:ネットワーキング(15分)
<お問い合わせ>
contact@circular.yokohama