2021年が始まりました。
横浜コミュニティデザイン・ラボは本日から始動です。
新年、新しいことをしたいと思いつつ、まだまだ続くコロナ禍で
どんなことができるだろうと思う方も多いかと思います。
そんな時だからこそ、様々な取り組みに触れることもまた
自分のアクションのヒントになりますね。
自分が”若者”なら取り組んでみたいアクション
【フィンランド トゥルク市 イクレイ「1.5℃ライフ共同キャンペーン」】
横浜市は、2050年までの温室効果ガス実質配収ゼロ(脱炭素化)を目指す「Zero Carbon Yokohama」の実現に向けて、若者たちによる気候変動(地球温暖化対策)に対する思いを動画にまとめてもらい、発信してもらおうというキャンペーンです。
知らなかったのですが、横浜市では温室効果ガス排出量の全体の40パーセントが生活から排出されているそうです
この割合は都市部といわれる中心都市としては断トツの高い数値だそうです。
横浜は生活も経済も同じ場所だからだと推測されますが、住みよい都市を目指す横浜としては切実な問題です。
2050年、あなたは何歳でしょうか?
「若者」も家庭をもち、こどもがいて、自分の生活の環境が気になる歳になっているかもしれません。
”いま、こんな取り組みをしていれば、未来の自分の笑顔が見えるのでは・・・”
そんな想いを、音楽でも、オムニバスでも、アクションでも、自分の表現方法で3分の動画にまとめて応募してみてください。
募集年齢は18歳から29歳まで。
3分の動画にまとめたものをYouTubeにアップして、メールにて応募してくださいね。
詳細はHPで。
横浜市がトゥルク市(フィンランド)、イクレイとの連携により気候変動に関心を持つ若者の動画を募集! | LOCAL GOOD YOKOHAMA
残念ながら私は応募年齢から外れておりますが…(笑)
未来をつくる若者の作品が楽しみです。
フィンランド トゥルク市からのメッセージも素敵です。
1 5℃キャンペーンプロモーションEnglish日本語字幕)
応募締め切りは1月15日(金)です。
新年だからこそ、はじめの一歩のアクション。
ぜひ、応募してみてください。
(ふ)