NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボは、日本最大のソーシャルビジネス企業・団体の業界団体である一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク(本社:東京都港区、代表理事:藤田和芳)とソーシャル・マーケティング専門のプロデュース・ファームである株式会社ソシオ エンジン・アソシエイツ(本社:東京都港区、代表取締役社長:町野弘明)が本日プレオープンした、「SHIFT lab(シフトラボ)」プロジェクトに協力しています。
いま解決が求められる課題に対して、社会性、事業性、革新性をもって取り組む「社会的企業家」。
このシフトラボのプロジェクトは、ソーシャルビジネスを起こす起業家と、企業で働きながらソーシャルビジネスやソーシャルアクションに携わる「社会的企業家」を輩出するため、多様な生き方や働き方を体験し、社会的企業家とともに社会づくりに参画できる様々なプログラムを提供する事業です。
事業は大きく分けて「SHIFT lab(シフトラボ)」は、「シフト体験」「シフト実験」「シフト・アクト」の3つ。
学生から社会人を対象にソーシャルビジネスを体験・体感できるツアーやインターンシップなどのサービスを提供します。第一弾として、大手アウトドアメーカーのパタゴニア日本支社や大手通信販売会社の株式会社フェリシモの仕事体験プログラム参加者の募集も始まりました。
横浜からは、横浜の老舗の印刷会社「大川印刷」さんの社会的事業の現場を体験して、「社会課題を解決する新たなCSR商品」を考える1日体験プログラムも紹介しています。
本格的な始動は6月28日(火)。「シフトラボ」の記者発表とキックオフイベントを3×3 Laboで開催します。
横浜コミュニティデザイン・ラボでは、WEBサイトの企画・構築・運営やフォーラム等のイベントの現場づくりなどで、お手伝いさせて頂いています。今後、LOCAL GOODのプロジェクトとも連携して行く方向で調整しています。
今後の「シフトラボ」の活動にご注目ください。