横浜コミュニティデザイン・ラボ スタッフブログ

横浜市中区に拠点を置くNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボのスタッフによるブログです。

新成人にも考えてほしいカラダのコト。乳がんコミュ二ティトーク

新成人のみなさまへ

 

成人式、おめでとうございます。

無事に丈夫に二十歳を迎えられたことをお慶び申し上げます。

 

今年はさまざまな事情で祝いの形が変わってしまっているかと思います。


しかし、今日は社会の一員の一つの区切りの日として、特別な日であることに変わりはないと思います。
未来の世界を創る一人としていろいろなご活躍を期待しています。

 

そんな、成人の日に。

イベントのご紹介をします。

 

1つ:体のこと。

乳がんサバイバーによる創作劇 ブレストウォーズ 恋する標準治療!」

 

乳がんを経験した脚本・演出家 鹽野佐和子さんが乳がんをテーマに創作したラブコメディー劇です。

出演者も乳がん治療を経験したサバイバー。

演劇を通じ、乳がんに関する知識や患者の想いや生き方などを盛り込み、乳がんに対する啓蒙劇として注目されています。

 

社会にでて、病気に向き合わなければならない時もあるかもしれません。

そんな時、この劇を思い出し、生き方のヒントにしてみてはいかがでしょう。

 

本日11日10時から、顔合わせの模様が配信されます。

ぜひご覧ください

 

*配信は横浜コミュニティデザイン・ラボの記事よりアクセスしてくださいね!
yokohamalab.jp

明日1/11 EARTH HOUR 2021 in YOKOHAMA 若者対象のプロジェクトチーム オープンミーティング開催!若者のちからでプロジェクトを…

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EARTH HOUR 2020 in YOKOHAMA のブース

3月27日(土)20:30~21:30 の一時間。

明かりを消して、世界の温暖化防止と環境保全を祈る『EARTH HOUR 2021 in YOKOHAMA』が実施されます。

これは全世界同じ時間に消灯をする「祈りのリレー」です。

 

明日1/11 横浜のアースアワー2021を一緒に盛り上げたい!という若者たちにあつまってもらうプロジェクトオープンミーティングをオンラインで行います。

 

自分たちが家庭を持った時、会社や社会の中心となって動いている未来の地球のために、一緒に地球温暖化防止対策や環境保全を考えたいというユースの皆様!
是非、はじめの一歩としてご参加ください!

 

イベントページ内のPeatixからお申込みいただくとメールにてzoom URLをお送りします。

 

www.facebook.com

 

 

明日1/11開催 EARTH HOUR 2021 in YOKOHAMA 若者対象のプロジェクトチーム オープンミーティング開催!若者のちからでプロジェクトを…

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EARTH HOUR 2020 in YOKOHAMA のブース

3月27日(土)20:30~21:30 の一時間。

明かりを消して、世界の温暖化防止と環境保全を祈る『EARTH HOUR 2021 in YOKOHAMA』が実施されます。

これは全世界同じ時間に消灯をする「祈りのリレー」です。

 

明日1/11 横浜のアースアワー2021を一緒に盛り上げたい!という若者たちにあつまってもらうプロジェクトオープンミーティングをオンラインで行います。

 

自分たちが家庭を持った時、会社や社会の中心となって動いている未来の地球のために、一緒に地球温暖化防止対策や環境保全を考えたいというユースの皆様!
是非、はじめの一歩としてご参加ください!

 

イベントページ内のPeatixからお申込みいただくとメールにてzoom URLをお送りします。

 

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本日開催 #おたがいハマセミナー:オーサートーク「黄金町出版プロジェクト『アートとコミュニティの再生ー黄金町の実践』」

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 <内容>1月9日(土)16時から、オンラインイベント・#おたがいハマ セミナー として、「黄金町出版プロジェクト『アートとコミュニティの再生ー黄金町の実践』」の著者の山野真悟さん(黄金町バザールディレクター/NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター事務局長)、鈴木伸治さん(横浜市立大学国際教養学部・教授)と、コーディネート・企画監修を担当する佐脇三乃里さんの3人をお招きしてお話を伺います。


 かつて売買春のまちとして有名であった黄金町では現代アートのイベント「黄金町バザール」が毎年開催されるなど、アートによる地区の再生が進められている。黄金町バザールは2008年から始められたイベントであるが、その当初からこの地区で活動を続けてきた二人の専門家が、クラウドファンディングを利用して、これまでの実践を振り返る本を出版しようとしています。
 山野真悟さんは2008年の第一回黄金町バザールのディレクターをつとめ、その後は第一回実行委員会メンバーと地域住民とで結成されたNPO法人黄金町エリアマネジメントセンターの事務局長として、地域に根ざした活動を行ってきました。

鈴木伸治さんは、横浜市立大学の教員として、2006年ごろから黄金町のまちづくりに学生とともに関わってきた。主にはまちづくりの側面から地区に関わり続け、現在は同NPOの副理事長をつとめています。 コーディネート/企画監修を担当する佐脇三乃里さんは、2011-2017年NPO法人黄金町エリアマネジメントセンターでアシスタントディレクターとしてアートとまちづくりの双方に関わる事業のコーディネートを担当していました。 今回のセミナーでは、黄金町エリアの歴史と現在のまちづくりの取り組みの状況について伺うと共に、現在応援を求めている出版企画の内容や、アートとコミュニティの再生の取り組みの今後の展望などについてお話を伺い、多様な主体が連携したまちづくりについて考えます。


■<ゲストプロフィール>
▽山野真悟さん(黄金町バザールディレクター/NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター事務局長)
1950年福岡県生まれ。
1978年よりIAF芸術研究室を主宰、展覧会企画等をおこなう。
1990年ミュージアム・シティ・プロジェクト事務局長に就任。
1990年より隔年で街を使った美術展「ミュージアム・シティ・天神」をプロデュース。「まちとアート」をテーマに、プロジェクトやワークショップ等を多数てがける。
2005年「横浜トリエンナーレ」キュレーター(主にアジア担当)。
2008年より「黄金町バザール」ディレクター、翌2009年黄金町エリアマネジメントセンター事務局長に就任。
2014年度(第65回)芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
2016年横浜市文化賞受賞。

▽鈴木伸治さん(横浜市立大学国際教養学部・教授)
1968年大阪生まれ。京都大学工学部建築学科卒業。
東京大学大学大学院を修了後、東京大学助手、関東学院大学工学部助教授、横浜市立大学准教授を経て、2013年より現職。
専門は都市計画・都市デザイン・歴史的環境保全
黄金町では2007年よりまちづくりに取り組み、現在NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター副理事長。
著作に『都市の遺産とまちづくり アジア大都市の歴史保全』(編著、春風社、2017)『今、田村明を読む』(編著、春風社、2016)『創造性が都市を変える』(編著、学芸出版社2010)『都市の風景計画』(共著、学芸出版社、2003年)など。

▽佐脇三乃里さん(株式会社SHIBAURA HOUSE)
神奈川県生まれ。
2011年日本大学大学院理工学研究科建築学専攻修了。
2011-2017年NPO法人黄金町エリアマネジメントセンターでアシスタントディレクターとしてアートとまちづくりの双方に関わる事業のコーディネートを担当。平成29年度文化庁新進芸術家海外研修制度1年派遣員としてオランダを拠点にアーティストの制作環境の状況とそれを支えるための手法に関する調査を実施。2018-2019年春蒔プロジェクト株式会社。
2020年より株式会社SHIBAURA HOUSEに所属。

■<実施概要>
タイトル:#おたがいハマ セミナー /ラボ図書環オーサートーク
黄金町出版プロジェクト『アートとコミュニティの再生ー黄金町の実践』の山野真悟さん、鈴木伸治さん、佐脇三乃里さんをお迎えして

日時:2021年1月9日(土) 16時~17時30分

主催:#おたがいハマ プロジェクト(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)

配信:YouTube LIVE + Facebook LIVE

参加方法:ライブ映像はこちらのページから視聴できます。
YouTubeライブ
https://www.youtube.com/watch?準備中Facebookライブ
https://www.facebook.com/244116322463503/posts/1630303557178099/〇#おたがいハマ トーク(LOCAL GOOD YOKOHAMA特設サイト)
https://otagaihama.localgood.yokohama/talk/

【参考】
黄金町出版プロジェクト「アートとコミュニティの再生ー黄金町の実践」
▽都市文化政策や地域活動など、社会におけるアートの役割や機能について再考する本を作りたい!(MotionGallery)
https://motion-gallery.net/…/koganechopublishmentproject

※オーサートークとは?
横浜コミュニティデザイン・ラボは、本の著者や編集者などをお招きして、本を切り口にお話を伺う集まりを、2011年から「ラボ図書環オーサートーク」という名前で、不定期に実施してきました。今回は、新型コロナウイルスに向かい合う参加型プラットフォーム「#おたがいハマ」セミナーとの連携企画として実施します。

主催・問い合わせ
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
担当:杉浦裕樹
tel:090-34971468

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◆お願い
 Facebookに設置した「#おたがいハマ:新型コロナ感染症対策をテーマにした公民連携プラットホームのオープングループ【横浜市】」にご参加ください。新型コロナウイルスに関する情報を共有していきましょう。どなたでも参加できます。現在約800人が参加しています。
https://www.facebook.com/groups/829823894180583/新型コロナウイルスに向き合う産官学⺠の共創プラットフォーム#おたがいハマ
https://otagaihama.localgood.yokohama/

1/9 オーサートーク『アートとコミュニティの再生ー黄金町の実践』

令和になってからもう3年。

新型コロナウィルスの流行により世界中の様子が変わっています。

地域もまた、歴史に翻弄され姿をかえている場所があります。

『黄金町』と聞いて、思い出される風景は人それぞれだと思います。

歴史を紐解けば、なんと豊かな土地だったんだろうとその風景を思い描こうとします。
しかし、激動の近年の出来事に流され少し長い間悲しい出来事が集まっていた記憶のほうが強いように思います。

 

今、水脈は浄化され、道も街も整備され、新しい大型マンションが建ち、とても利便性の高い土地として次の世代が移り住んで様相を変えていこうとしています。

その反面、まだ影の部分は存在しています。

 

その力を失っている場所を”アート”の力で活性化させ再生に取り組んでいる人たちがいます。

再生ための実践をクラウドファンディングで出版した「黄金町出版プロジェクト『アートとコミュニティの再生ー黄金町の実践』」。

アートをコミュニティとコラボさせて再生の実践をされているリアルな声をぜひ受信してください。

街づくりとヒトの繋がり。
強い生命を感じるオーサートークです。

#オーサートーク #おたがいハマ #イベント

www.facebook.com

共助の地域づくりを推進する講座 最終日27日には代表理事 杉浦が登壇します。

                                           

おはようございます。
スタッフ(ふ)です。

 

また、一都三県に緊急宣言が発令されましたね。
当たり前が当たり前にできない日常の中で、人と人が支えあう重要性を実感する

今回の新型コロナウィルスの猛威。

 

非常事態になったからこそ、あらゆる世代が繋がり、助け合い、支えあう大切さを見つめなおすことができたのかもしれません。

 

あらゆる世代を超え、「困ったときはおたがいさま」という共助の地域づくりが、今求められています。

 

誰もが参加できる地縁の助け合い活動が活発になるために、人々が地域でつながり支え合う、共生・共助の社会づくりの事例を学べる講座が開催されています。

 

最終日にはラボの代表理事である杉浦が登壇し、「ICTを活用した地域のコミュニティづくり」について語ります。

 

非常事態宣言により分断されがちな人と人の繋がりを断ち切らないために。

横浜コミュニティデザイン・ラボが今力を入れて取り組んでいることです。

 

こちらの講座を逃してしまった方でも、講座内容にご興味のある方はラボにて

ご相談も受け付けておりますので、お問い合わせくださいね。(ふ)

 

 

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「Circular Economy Plus School」本日開催!今日はオランダからCE専門家の登壇が!

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初日イベントページ

「Circular Economy Plus School」が本日より開催されます。

 

第一回目の座学登壇者は、オランダからcircular economyの専門家 安居 昭博さんと、横浜市のリビングラボ立ち上げに尽力され、#おたがいハマでも絶妙な話術で進行を務めてくださる横浜市政策局の関口 正幸さん、circular yokohama代表の加藤 佑さんのセッションです。

 

日本の外交の入り口となった横浜で海外の先進事例を語り合う、グローバルとローカルの議論を掛け合わせることは、サーキュラーエコノミーの新たな出航にふさわしい第一回目の座学だと思います。

 

開催直前まで受講申し込みが可能です。

また、オンタイムで聴講できないと躊躇されている方は、後からアーカイブで視聴できますので安心してお申し込みできますよ。

 

個人的にはこの豪華な講師陣の1回の受講料が1,500円だなんて!とお得感を感じてしまいます。(格安すぎる・・・)

 

官民コラボだからこそ取り組んでいる人たちが、今地域の人たちに伝えられることがあればと立ち上がってくれて実現したschoolだと思います。

 

地球をいたわることで地球からの恩恵が受けられ、反対に地球が悲鳴を上げれば天災や新種ウィルスのような異変が跳ね返ってくる。

いま、私たちに何ができるか。

考える機会としてもぜひ、参加してみてください。

 

<開催概要>
日時: 1月6日(水)18:30~20:30
場所:オンライン(Zoom)
参加定員:50名
参加費用:1,500円(全12回一括購入:15,000円)
<ゲスト>
講師:関口昌幸氏(横浜市政策局共創推進課)
講師:安居昭博氏(サーキュラーエコノミー研究家 / Circular Initiative &Partners)
モデレーター:加藤佑(Circular Yokohama / IDEAS FOR GOOD 編集長)
<スケジュール>
イントロダクション(10分)加藤氏
第1部:ゲストトーク(30分×2)
「サーキュラーエコノミー(循環型経済)とは?」安居氏
横浜市がサーキュラーエコノミーに取り組むべき理由」関口氏
第2部:パネルディスカッション(60分)
テーマ:アムステルダムとの比較から考える、横浜「サーキュラーエコノミーplus」の価値
第3部:ネットワーキング(15分)
<お申し込み>
Peatixよりチケットをお買い求めください。
<お問い合わせ>
contact@circular.yokohama