横浜コミュニティデザイン・ラボ スタッフブログ

横浜市中区に拠点を置くNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボのスタッフによるブログです。

さくらWORKS<関内>をシン・ゴジラ風テロップで紹介してみた!

こんばんは、ラボスタッフ中村です。f:id:nakamuralab:20160729171938j:plain

※中村イメージ画像

 

皆さんは映画シン・ゴジラ」を見ましたか?

流行・義理・人情に流される人間、中村はばっちり見ました。

ちなみに「君の名は」もしっかり見ました。

 

そんな日々ですが、

さくらWORKS<関内>を幅広く利用してもらうため

告知をしなければなりません!

 

そこで

 

今日は映画を見た人には分かるかもしれない、

見てない人は置いてけぼりで、

シン・ゴジラ風のテロップ付きでさくらWORKS<関内>を紹介します!

 
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シン・ゴジラのテロップとは?

シン・ゴジラ劇中で、街や建物・会議など、ありとあらゆるものを紹介していたテロップ。

 

そのテロップのフォントをネット上の情報をもとに調べてみると、

  • 【タイプバンクの本明朝EⅡ】
  • 【サイズは2560×1080時で112ポイント】
  • 【87%の長体】
  • 【字間は-3.3%の詰め】

の4点を抑えて使用されているとのことです。

Wordでは【HGP明朝E】とのことですので、それを写真に当てはめてみましょう!

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以下、写真

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と、こんな風に紹介してみたさくらWORKS<関内>。
なんかテロップを付けるだけで、それっぽく見えてきませんか?

さくらWORKS<関内>はイベントスペース・会議室を、

写真の様に様々な利用方法で借りる事ができます。

 

キッチン・音響機器・プロジェクターなどのオプションも付ける事ができます。

さくらWORKS<関内>を利用して、自分や仲間との時間を過ごしてみませんか?

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さくらWORKS<関内>予約状況・予約方法は

下記URLから!

sakuraworks.org

 

 

さくらWORKS<関内>に名刺スキャナー「Eight scan」を導入しました。

 こんにちは、ラボスタッフ中村です。


 横浜コミュニティデザイン・ラボが運営するシェアオフィス「さくらWORKS<関内>」

sakuraworks.org

 「関内」のまちから、コミュニティを元気にするアクションや仕事を創りだしていく「協働・共創の場」です。

 オフィスは「関内桜通り」にあり、新たなまちづくり・社会づくりのエンジンとなるようなメンバーがゆるやかに集い、よりよい変化を生み出していけるような「仕事=WORKS」を積み重ねたいという思いから「さくらWORKS」という名称が生まれました。

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 そんなさくらWORKS<関内>に、お仕事を便利にするマシン、Sansan株式会社様の名刺スキャナー「Eight scan」を導入しました。

contents.8card.net

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「Eight scan」は、名刺を読む込みスキャナーと、パソコンもしくはスマートフォンのアプリケーションを合わせることで、名刺のデータ化が瞬時に完了します。

 それにより、自分の名刺データベース “Your business network" が構築できます。PCからの利用も可能です。

 

機器の手元には、使い方を解説したマニュアルもございます。今回は、大まかな仕様手順をブログにまとめました。詳細な利用方法は、機器の手元にあるマニュアルをご参照ください。

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手順

名刺アプリの「Eight」をインストールします。

Eight - 100万人が使う名刺アプリ

Eight - 100万人が使う名刺アプリ

  • Sansan, Inc.
  • ビジネス
  • 無料

 

play.google.com

 

自身の名刺を、スマートフォンで撮影して登録します。

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名刺スキャナーとの連携用アプリ「Eight scan」をインストールします。

play.google.com

PC版もございます。

contents.8card.net

名刺スキャナーを起動します。

カバーを展開することで、スマートフォン内のアプリケーションと接続されます。

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カバー展開時

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名刺をスキャナーにセットし、読み込ませます。

 

読み込んだ名刺は、時間をおいてデータ入力が行われ、アプリケーション登録されます。

名刺はオペレーターの目で読み取り確認され、手入力で正確にデータ化されます。

以上でスキャンは完了です。

 

 名刺アプリEightには、他にも様々な特徴がございます。オフィス会員の皆様、ぜひともご活用ください。

名刺アプリEight特徴

引用元:

https://play.google.com/store/apps/details?id=net.eightcard


◆◆Eightの特徴◆◆
■オペレーターが人力で名刺をデータ化
名刺の写真を撮ってEightに取り込むと、オペレーターが目で画像を読み取り認識し、手作業でデータを入力します。入力におけるセキュリティ対策も万全です。人が画像を確認してデータ化するので、OCRを利用した機械での文字認識に比べて正確なデータベースが作成されます。他の名刺認識管理アプリのようにデータ化間違いを手直しする必要がなくなります。
さらにEightプレミアムに登録すると、登録した名刺データのダウンロードも可能です。

スマホでもPCでも使える
アプリで撮影して登録した名刺情報には、PCからもアクセスできます。
名刺情報を修正したり、ラベルをつけてグルーピングしたりして名刺を整理することができ、編集した内容はアプリに反映・保存されます。

■電話・メールでの連絡もワンタッチ
外出先で仕事相手に連絡する時の操作も簡単です。
スマートフォンアプリに表示された名刺情報からメールアドレスや電話番号をタップすると、直接電話アプリやメールアプリが起動します。外出先でも素早く連絡を取ることができます。

■登録した名刺の更新情報を自動でお知らせ
Eightでは、過去に名刺交換をしたユーザー同士が“つながる”(Eight上で名刺を交換する)ことで、相手の名刺情報に変更があった際に通知を受けることができます。連絡先の情報が古くなってしまうとせっかくの名刺が活用できないため、名刺を更新する作業は面倒でも必要なものですが、Eightなら更新まで含めて名刺の管理をまかせることができます。

■名刺を撮影することなくお知り合いの名刺を追加
EightとFacebookを接続することで、Facebookのお知り合いとEight上で名刺交換をすることができます。Facebookのお知り合いがEightを利用し始めると自動的にEight上で名刺が交換され、名刺リストに相手の名刺が追加されて連絡先を確認できます。また、Eightを利用しているユーザーからお知り合いを検索して追加することもできます。
名刺を撮影する手間をかけなくても、お知り合いの名刺を自身のビジネスネットワークに追加することが可能です。
Facebookのお知り合いと名刺交換をするには、相手もEightとFacebookをつなげて利用している必要があります。

■セキュリティも万全
EightはSansan(さんさん)株式会社が運営しています。
Sansanは2007年の創業以来、3,000社を超えるお客様に法人向けの名刺管理クラウドサービス「Sansan」★1を提供しています。
本事業を通じて蓄積したセキュリティのノウハウを活かしてサービスを設計しています。

クラウドで名刺を管理する際に気になるのは個人情報の扱いですが、Sansanは審査の厳しい法人でも利用できる基準のセキュリティレベルを保っています。Eightなら安心して利用できます。


◆◆名刺リーダー機能・データ化サービスについて◆◆
- データ入力内容について
Eightのデータ化は、オペレーターが目で名刺画像を読み取り認識して手作業でデータにしています。
人が見て文字を認識できるようにするため、名刺を撮影する際は明るいところでピントを合わせて撮影してください。

- データ入力スピードについて
・名刺のデータ入力は、データ化センターの状況により、データ化完了までの時間が変動いたします。
・一度に大量に撮影する場合は、完了までに一週間以上要する場合があります。

※登録した名刺が勝手に誰かに見られる事はありません。また、オペレーターは名刺を取り込んだユーザーについての情報は認識していないため、誰が誰の名刺を登録しているのか知られることはありません。


◆◆Eightプレミアムについて◆◆
名刺を管理するだけではなく、登録した名刺情報を十分に活用したい方向けのサービスです。
¥400/月または¥4,000/年で、名刺データのダウンロード機能などを含むEightプレミアムのサービスをご利用いただけます。


★1“営業を強くする名刺管理”Sansanについて
Sansanは、最も多く導入されている法人向けのクラウド名刺管理サービスです。
名刺データの読み取りはスキャナを使って行います。組織内で人脈情報を共有でき、さらにその名刺情報を基点に、顧客管理やマーケティング活動・営業支援など幅広く活用できるCRMとしての機能も備えています。
名刺管理から顧客との接点を確実に収益に結び付ける、全く新しい営業管理、顧客管理サービスです。

 

 

 

ジムのジムその1:NPO法人の憲法、定款を夏休みなので、巻物にしてみた件

NPOの事務局や、その他事務をナリワイにする人が、

毎日の仕事をゴキゲンに創造し、

その知恵をつなぐ場を作る「ジム(事務)のジム」。

 

定型に思える、「作業」になりがちな仕事を頭や手を使って、

クリエイティブに取り組んでいくことで、

いろんな職場を支える事務方のみなさんを

応援できればなぁと思っています。

 

そんなこんなで始まりました、「ジムのジム」。第一回は巻物を作ります。 

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続きを読む

ジムのジム、はじめます〜笑ってたいんだ 事務局はずっと〜

残暑お見舞い、申し上げます。

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給与日前に、とあるインターン生から

「セミの抜け殻ひろったんですけど、どうやって食べればいいんですか?」と聞かれ、「もやしと、オフィスに生えてるねぎと一緒に、多めのごま油で炒めて

中華だしとオイスターソース、じゃないかな」

と真剣に答えてしまった、鮫肌です。

 

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8/15 ラボ図書環オーサートークvol.38「ローカルメディアのつくりかた」著者・影山裕樹さんに聞く〜ローカルメディアというフロンティアへ

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今年5月に「ローカルメディアのつくりかた:人と地域をつなぐ編集・デザイン・流通」を学芸出版社から出版した影山裕樹さんをお招きし、38回目のオーサートークを開催します。

約1年かけて全国のメディアのつくり手たちをリサーチと取材して、つくり手と受け手の相互交渉、つくり手たちどうしの試行錯誤が発生する過程に着目した同書。著者の影山裕樹さんは、「各地で生まれつつあるローカルメディアは、内外の人にメッセージを伝える目的ではなく、地域の人と人がつながるための手段になった瞬間に、その本領を発揮していた。」と書いています。

行政や企業、出版社などさまざまなセクターと協働し、メディアや出版物の編集を行ってきた影山さんと、コメンテーターとしてお招きする編集者・文筆家で「本と出版の未来」を取材し報告するウェブ雑誌「マガジン航」編集発行人の仲俣暁生さんと、アカデミック・リソース・ガイド株式会社の代表で横浜コミュニティデザイン・ラボの理事でもある岡本真さん、ヨコハマ経済新聞編集長の杉浦裕樹の対談も行います。

地元で紙やWEBのメディアをつくって「地域の情報発信」の可能性を考えたい方、地域の情報発信や交流に関わりたい人々や、自治体の地域振興を考える担当者、地元企業の経営者や広報部の方、「ローカルメディアというフロンティア」について、一緒に考えてみませんか?

◎ゲストプロフィール
▽影山裕樹(かげやま・ゆうき)
1982年生まれ。編集者、プランニング・エディター。スタジオボイス」、フィルムアート社編集部などを経て独立。アート /カルチャー書のプロデュース・編集、ウェブサイトや広報誌の編集のほか、各地の芸術祭やアートプロジェクトに編集者/ディレクターとして関わる。著書に 『大人が作る秘密基地』(DU BOOKS)、『ローカルメディアのつくりかた』(学芸出版社)。「NPO法人 芸術公社」メンバー。「マガジン航」にて「ローカルメディアというフロンティアへ」を連載中。

◎コメンテータープロフィール
仲俣暁生(なかまた・あきお)
1964年生まれ。編集者、文筆家。「シティロード」「ワイアード日本版(1994年創刊の第一期)」「季刊・本とコンピュータ」など の編集部を経て、2009年にボイジャーと「本と出版の未来」を取材し報告するウェブ雑誌「マガジン航」を創刊。2015年より編集発行人となる。著書『再起動せよと雑誌はいう』(京阪神エルマガジン社)、共編著『ブックビジネス2.0』(実業之日本社)、『編集進化論』(フィルムアート社)ほか。

▽岡本真(おかもと・まこと)
ヤフー株式会社でのYahoo!知恵袋の立ち上げ等を経て、1998年に創刊したメールマガジンACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)(週刊/5000部)を母体に、アカデミック・リソース・ガイド株式会社を設立。「学問を生かす社会へ」をビジョンに掲げ文化施設の整備に関わりつつ、ウェブ業界を中心とした産官学連携に従事。著書に『未来の図書館、はじめませんか?』(青弓社、2014年)、『これからホームページをつくる研究者のために』(築地書館、2006年)、『ウェブでの<伝わる>文章の書き方』(講談社現代新書2012年)、共編著に『ブックビジネス2.0』(実業之日本社、2010年)ほか。

▽杉浦裕樹(すぎうら・ひろき)
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事、ヨコハマ経済新聞編集長。 学習院大学理学部を卒業後、音楽・ダンス・演劇やイベントの舞台監督を務める。2003年にICTを活用してまちづくりに取り組むNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボを設立し、2004年にWebメディア「ヨコハマ経済新聞」を創刊。2011年にシェアオフィス「さくらWORKS<関内>」、 2013年に市民ものづくり工房「ファブラボ関内」、2014年にメディア・データ可視化・スキルマッチング・クラウドファンディング機能を備える参加型 WEBプラットフォーム「LOCAL GOOD YOKOHAMA」の運営を始めた。

<概要>
日時:8月15日(月) 18:30〜21:00(開場18:00)
会場:さくらWORKS<関内>
横浜市中区相生町3-61泰生ビル2階)
定員:40名
受講料:2,000円(ドリンク・つまみ付)
参加申込:このFACEBOOKページで「参加する」を押していただくか、info@yokohamalab.jpまで件名に「8/15オーサートーク参加希望」と書いてお送りください。

ラボ図書環オーサートークvol.38「ローカルメディアのつくりかた」著者・影山裕樹さんに聞く〜ローカルメディアというフロンティアへ



■「ローカルメディアのつくりかた」内容紹介
地域はローカルメディアの実験場だ。お年寄りが毎月楽しみに待つ『みやぎシルバーネット』、福岡にある宅老所の面白雑誌『ヨレヨレ』、食材付き情報誌『食べる通信』他、その地に最適なかたちを編み出し根づいてきた各地の試みを、3つの視点「観察力×コミュニケーション力」「本・雑誌の新しいかたち×届けかた」「地域の人×よそ者」で紹介する。

■<ラボ図書環オーサートークについて>
NPO法人「横浜コミュニティデザイン・ラボ」が運営するシェアスペース「さくらWORKS<関内>」内のみんなでつくる本棚「ラボ図書環」が企画する本の著者や編集者などをお招きする公開トークシリーズ。
https://goo.gl/5n7ygb

     ★      ★

<お知らせ>
9月9日(金)開催!
◎ローカルメディアで〈地域〉を変える【第2回】
テーマ:「メディアが地域にビジネスを産み出す」
マガジン航」による、ローカルメディアに積極的にかかわる人を支援・育成する連続セミナー「ローカルメディアで〈地域〉を変える」で、江守敦史さん(一般社団法人本食べる通信リーグ ゼネラルマネージャー)と杉浦裕樹(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事、「ヨコハマ経済新聞編集長)が講師を務めます。
セミナーの企画・コーディネートは、影山裕樹さんと仲俣暁生さんで、当日はモデレーターを務めます。

peatix.com

 

FabLabと言えば、これだ!? ラボスタッフによる3Dプリンター講習会レポート!

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~ある日のさくらWORKS<関内>~

 

 

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こんばんは、ラボスタッフ中村です。

夏真っただ中となり、遊びたいですよね!そんなわけで…

 

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今日は3Dプリンター講習会に参加してきました。






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中村:そもそも、3Dプリンターって何ですか?

 

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FabLab Kannai管理人立川氏:

3Dプリンターとは、パソコンから図形をプリンターに出力するように、座標データから立体を成型出力するものです。

 

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中村:ほうほう、つまり…

 

 

 

 

 

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こういう錬金術ですよね!

 

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立川氏:違います。まあ、実際に使ってみるのが分かりやすいと思います。

 

3Dプリンター講習会始まり!

 

~デザインを制作してみよう~

立川氏:

3Dプリンターで出力(物を作る)するためには、「AUTODESK FUSION 360゜」というソフトウェアを使用してデザインを製作します。


まずは、これを

f:id:nakamuralab:20160724182531j:plainこうしてこうします。

f:id:nakamuralab:20160724182550j:plainそうすると、

f:id:nakamuralab:20160724182554j:plainこうなります。

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それでもって、ここをこうして

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こうなります。

 

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??

f:id:nakamuralab:20160722202543p:plain

 

??????

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説明しよう!

FabLab Kannai管理人立川氏が、ソフトウェアでデータを作成し、3Dプリンター

成型し、完成するまではわずか0.05秒に過ぎない!

では、作成プロセスを中村による再現でもう一度見てみよう!

 

立川氏:

今回作成するのは、です。豚の胴体とお尻のパーツを3Dプリンターで作成し、ワインコルクの胴体に付けます。

まずは、下記写真左側の豚のお尻側を作りましょう。

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立川氏:まずは、ソフトウェアの基本設定を行います。

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作業をやりやすくするために、今回使用するコマンドをメニューに追加し、表示させます。

 中村:

好きなコマンドを追加して、自分だけのメニューをつくろう!

立川氏:

僕の話聞いてますー?

 
ソリッド(円柱)を作る

立川氏:

お尻のパーツの外観であるソリッド(円柱)を作成します。

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立川氏:ソリッドをくり抜き、コルクが入るようにします。

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立川氏:これで、ソリッドの完成です。

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ソリッド(直方体)を作成する

立川氏:次に、豚の足の部分となるパーツを作成します。

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立川氏:直方体を作った後は、円柱部分にくっつけます。

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中村:合体!パイルダーオン!

立川氏:動画で紹介しますね。

www.youtube.com

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合体完了!

 

 

ちなみに、このソフトウェアならば、失敗したときでも…

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過去の作業履歴の中から戻ることができます。バックトゥ・ザ・フューチャー!

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豚の足をつくろう

立川氏:

それでは、直方体の一部を切り取り、足先にします。

「押し出し」というコマンドを使用して、足先を切り取ります。

中村:はっけよーい!のこった!

立川氏:言うと思いました。

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立川氏:このようにして、カットします。

中村:また、つまらぬものを切ってしまった…

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立川氏:足先をカットして、豚の爪の部分を作ります。

中村:豚の詰め物?

立川氏:ソーセージは作りません。

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立川氏:

それでは、次に「フィレット」をかけて豚の爪先をなめらかにします。「フィレット」とは、尖った角をなめらかにするコマンドです。

中村:僕の尖った個性は「フィレット」とやらでもなめらかに出来ませんよ。

立川氏:そうですか。

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フィレットにより、爪先が…

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滑らかになりました!

 

立川氏:それでは、1個作成したお尻のパーツをコピーして、顔パーツを作成します。

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立川氏:耳や豚鼻をつけます。

中村:ケーキのデコレーションみたいな感じですね。

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立川氏:

それでは、これにてデザイン制作は完了です。次は、3Dプリンターで出力してみましょう。

 

3Dプリンターで出力する

データを3Dプリンターに移す

立川氏:今回使用する3Dプリンターに適した形に、データを移します。

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立川氏:

データを移して、作成する本体とは別に、出力(作成)時に本体を支える台となる

 床面を作成します。

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3Dプリンターを設定します。

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3Dプリンター起動!

立川氏:今回使用する3Dプリンターはこちらです。「UP PLUS2」という機種です。

中村:モビルスーツのRX-78という型番みたいなやつですね。

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中村:隣にくっついているカタツムリみたいなオレンジの奴は何ですか?

立川氏:これは、フィラメント(材料)をノズルを通して、3Dプリンターに供給するものです。

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立川氏:

まず、電源を付けましょう。

電源を付けると、緑と赤のランプが点滅します。

 

から

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中村:

3Dプリンターは地球上では3分間しか活動できないのだ!

エネルギーが少なくなるとランプが赤に変わる。 

危ない!3Dプリンター

立川氏:真面目な顔して、嘘言わないでもらえますか?

 

立川氏:

フィラメント(材料)をノズルから供給します。今回使用するフィラメントは

PLAという成分解性プラスティックです。

パキッと折れやすく、耐久力が低いですが、土の中で微生物が分解してくれるという材料です。

 

立川氏:フィラメントには他にも、ABSと呼ばれるレゴブロックで使用されるような材料もあります。これは色を塗ることが可能であり、「ネバッ」「グニャ」と曲がる反面耐久力が高くなっています。

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立川氏:「挿入ボタン」を押すと、ノズルの温度を上げてマテリアルを溶かし、ノズルから出し始めます。

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立川氏:

次に、キャリブレーションを行います。

キャリブレーションとは、材料を注ぐ「ノズル」部分(下記写真白パーツ)と、注がれた材料が置く台「プラットフォーム」(下記写真黒パーツ)高さを調節することです。

ノズルと台の距離が近すぎると、出力時にノズルがプラットフォームを引きずってしまいます。

遠すぎると、ノズルが出した材料が動いてしまい、うまく作成できません。

ノズルと台の距離はコピー用紙2枚分が入るくらいがベストです。

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中村:

距離が近すぎれば片方が片方の人生を引きずる

遠すぎれば片方の事情に片方が振り回されてしまう恋愛の様ですね。

立川氏:知りません。

 

立川氏:

プラットフォームは「左前・右前・中央・左奥・右奥」などから移動することができます。

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キャリブレーションの様子(動画でご覧ください)~

https://www.youtube.com/watch?v=CbmLtZTVuYo

中村:これって、あれですよね!サンダーバードのやつですよね。もしくは、ウルトラホーク1号がカタパルトを上がっていくシーン。

立川氏:平成生まれなのに、なぜそのチョイス…。

 

立川氏:

3Dプリンターで出力するための設定をいじります。

3Dプリンターで出力する際に、外枠とは別に中身のマテリアル密度をどれくらい充填するか変更します

中村:

例えると、見せかけの愛だけではなく、中身のある愛が欲しいと求めているような感じでしょうか?

立川氏:

例えると、おまんじゅうの皮の部分だけを作るのではなく、あんこを豊富に入れるように3Dプリンターに指示する感じですね。

フィギュアのような外見だけを求める作品ならば、中身の密度を少なくしてスカスカでも良いのですが、耐久力を求めるようなものならば中身の密度を高くして頑丈にする必要があります。

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立川氏:

3Dプリンターの出力(作成)速度を変更できます。 

・精度が低くなる半面速くなる「ファイン」

・精度が高くなる分時間がかかる「ノーマル」か、

・中間「ファスト」

の選択が出来ます。

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立川氏:

出力(作成)する時には「サポート材」の有無を選択することができます。

サポート材とは、マテリアルのたれを防ぐために、下に支えを作ります。

あとで切り離すことができます。

中村:自転車の補助輪的なやつですね。

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3Dプリンター、動く!出力開始!

立川氏:それでは、3Dプリンターを動かして、製作しましょう。

中村:いよいよ動かしますね。魔法の呪文を唱える必要はありますか?

立川氏:呪文に頼らず、きちんと手順を踏んで、3Dプリンターを起動させましょう。

    起動して動いている様子を、動画で紹介します。

 

3Dプリンターによる制作風景~

https://www.youtube.com/watch?v=O-2RLx7GGB0

 

①溶けたマテリアルが、ひもの様に出てきます。

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②マテリアルを注ぎながら、ノズルが動き続けることで形が出来上がっていきます。

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③出来上がりです

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出来上がったものがこちらです!豚の顔と前足の部分です。

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 写真がぼやけているように見えるのは、気にしない方針でいきましょう。

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同じ要領で、豚のお尻と後ろ足部分を出力します。

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出力したときに付いていた床面はペンチで切り取りましょう。

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前と後ろを揃えてみました。これを合体すると…

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完成です!

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中村:

3Dプリンター講習会は月2回、隔週で開催しています。みんなも3Dプリンター講習会で管理人と握手!

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 ~こちらの記事は、市民のものづくり工房FabLab Kannaiの協力でお送りしました~

 

FabLab Kannaiホームページ:

http://FabLab Kannai – 市民のための実験的ものつくり工房 @ 横浜・関内

FabLab Kannai Facebookページ:

https://www.facebook.com/FabLabKannai/

FabLab Kannai 機材講習会スケジュール:

peatix.com

 

 

 

 

 

街を歩いて地域の課題を共有しよう!~ポケモンGOも、良いけれどLOCAL GOOD YOKOHAMAもね~

 中村は激怒した(実際にはしていないが、ぼんやりと思った)。必ず(とは言わないまでも可能な範囲で)かの地域課題を解決せねばならぬと(三日坊主で)決意した。

 中村にはポケモンGOのジムバトルでうまく戦う方法が分からぬ。中村は、横浜市のまちづくりNPOスタッフである。

 ふざけたブログを投稿し、ポケモンGOを遊んで暮らしてきた。けれども地域課題に対しては人一倍に敏感であった。

・・・・・・・・・

ポケモンGoに関しては、地域課題よりも敏感であった。

ぶっちゃけ地域課題に関しては、スターウォーズエピソード7以降の展開予想とか、アベンジャーズシリーズの次回作とか、それらよりも後回しで敏感であり、実は大して敏感でもなかった。

・・・・・・・・・

 

こんばんは、ラボスタッフ中村です。

最近流行りのポケモンGO、皆さんはプレイしていますか?

「流行」「楽な方向」「潮の流れ」に流される人間、中村は絶賛プレイ中です。

 

 そんな中で、街を歩いている中で、見つけた課題を見て(ようやく仕事をする気になり)誰かと共有できないかと考えました。

 

 僕にとっての地域課題は、ポケストップ(ポケモンGOでのアイテムを入手できるスポット)のこと。

・・・・ですが、それは共有することではないので、違うことにしましょう。

 

 職場であるさくらWORKS<関内>から歩くこと5分。

sakuraworks.org

 ハマっ子が応援する横浜DeNAベイスターズ本拠地、横浜スタジアムがある横浜公園

 横浜公園には、ポケモンGOをプレイするために便利な環境が整っており、多くのポケモントレーナーが集まっています。

 当NPOにて運営しているヨコハマ経済新聞でも、その様子が取り上げられました。

www.hamakei.com

 職場から近いということもあり、横浜公園にてポケモンGOをプレイしていると、ゴミが落ちていたりします。

 自分で拾って捨ててみるものの、何とかこの課題を他の人にも知ってもらえないものか・・・。

 そんな時にできる手段がありました。地域課題GOならぬ、LOCAL GOOD YOKOHAMAです。

yokohama.localgood.jp

<写真:LOCAL GOOD YOKOHAMAトップページ>

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LOCAL GOOD YOKOHAMAは、横浜コミュニティデザイン・ラボが運営しています。

 引用元:

http://yokohama.localgood.jp/about/

このまち、わたしから未来を創る

税収減と社会コスト増加が避けられない時代を迎え、住みやすい地域を持続させるには、市民や企業など多様な主体が、それぞれできる範囲で時間・知恵・お金を持ち寄り、支え合うことが大切になってきます。 「LOCAL GOOD YOKOHAMA」は、 サービス、 モノ、 カネ、 ヒト、 情報の循環をつくっていくことを目指し、インターネット上の場と、インターネットを超えた地域の現場両面から、地域をよくする活動「地域のGOOD=ステキないいコト」に市民、企業がが参加するきっかけをつくっていきます。

 

上記の趣旨の元、下記の方々によるご協力で運営しております。

 

引用元:

http://yokohama.localgood.jp/about/

 運営主体

NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボが運営しています。横浜市を中心とした各地域を舞台に面白く、楽しいまちづくりを実践型で研究し、市民の公共の利益の増進に寄与することを目指しています。

運営主体

団体名:非営利活動法人横浜コミュニティデザイン・ラボ    

団体所在地:神奈川県横浜市中区相生町3-61泰生ビル2FさくらWORKS<関内>

設立: 2003年11月

代表理事:杉浦裕樹

主な事業内容:1 まちづくりに関する事業 2 ICT を活用した広報事業 3 情報デザイン支援事業 4 その他この法人の目的を達成するために必要な事業

電話番号: 045-664-9009 アドレス: info@yokohamalab.jp

サポーターの皆様 

アクセンチュア株式会社 コーポレート・シチズンシップ推進室 accenture_logo

当サイトの企画・立ち上げにプロボノとしてご支援いただいています。

横浜市政策局 open_yokohama_logo

共創推進室には「共創案件」として、企業などとの連携調整、政策支援センターには、企画立案、データ収集・提供、オープンデータやデータビジュアライゼーション関連の仕組みづくりについてご支援をいただいています。

首都大学東京 渡邉 英徳研究室 090507_wtnvStudioLogo4_2master

Google Earthを使い、地域のさまざまな課題や、NPOなどの活動主体の「見える化」コンテンツの監修をしていただいています。

横浜市立大学 影山摩子弥研究室

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横浜市立大学「平成26年度教員地域貢献活動支援事業」による「地域課題解決指標開発とロジックモデルファシリテーター育成による地域課題収集システムの構築」プロジェクトと連携しています。

 

ポケモンGOの話題かと思ったら、宣伝かよ!」と思っているあなた……

 

 

その通りです。

 

 もはや隠すつもりもないので、あとはLOCAL GOOD YOKOHAMAの説明をするだけです。お付き合いください。

 

 LOCAL GOOD YOKOHAMA機能の中で特徴的なものは、地域課題を投稿するという仕組みです。

 市民が地域課題を見つけた瞬間に、ポケモンゲットではなく、課題投稿が出来るのです。

 

 そんなLOCAL GOOD YOKOHAMAへの課題投稿方法をご説明しましょう。

 

LOCAL GOOD YOKOHAMAに登録する

LOCAL GOOD YOKOHAMAに地域課題を投稿するために「GOTEO(ゴテオ)」というサービスに登録する必要があります。

手順①ログイン画面に移動

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トップページ右上にある、「ログイン」をクリックします。

 

手順②新規ユーザー登録情報を入力

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登録画面が表示されます。

左:既に登録されている方向けログイン画面

中央:FBからのログイン画面(新規登録者・既存登録者どちらも利用可能)

右:新規登録者用画面

となっています。

 

新規登録する際には、ログインID・メールアドレス・ユーザー名・パスワードを入力しましょう。

 

手順③プロフィール登録

登録後、マイページに移動します。

画像では黒く塗りつぶしている部分には、登録者のアイコン画像が入ります。

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ユーザー名やプロフィール画像・自己紹介を入力します。

 

手順④カテゴリー選択

LOCAL GOOD YOKOHAMAで取り上げる地域課題や取り組みには様々な内容があります。ニュースやクラウドファンディングなども、ジャンルに応じて分けられています。

自身が興味のあるカテゴリー(いくつでも選択可能)を選択しましょう。

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手順⑤スキル登録

地域課題を市民自らの手で解決するためのプラットフォームとして、LOCAL GOOD YOKOHAMAでは、各個人が持っているスキルを活かすために登録が出来ます。

スキル内容は、下記リンクより確認が出来ます。

yokohama.localgood.jp

 

仕事の延長・家事の延長・日常生活の延長など、様々なジャンルや経験で培ったスキルを登録することができます。

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スキルを登録することで、LOCAL GOOD YOKOHAMAクラウドファンディング時に、

スキルマッチング機能を利用して、活動や団体を支援することができます。

cf.yokohama.localgood.jp

 

下記のような、スキルの求めに対して

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メッセージによる返信という形で相談することが出来ます。

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あとは、自由に記述できる項目や、SNSなどのアカウントを登録することも可能です。

f:id:nakamuralab:20160728172803p:plain

これで、登録は完了です。

 

地域課題を探す

登録を完了した次には、地域課題を投稿します。

ホーム画面の「課題を知る」より、「課題を投稿する」をクリック

 

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投稿画面に移動します。

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課題を入力しましょう。

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課題の発生住所を入力した後は、

マップ画面より、問題が発生している場所をクリックして、マークを付けましょう。

写真を貼り付ける事も出来ます。

f:id:nakamuralab:20160728180816p:plain

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全て入力し終えたら「確認」をクリックします。

 

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確認画面が表示されます。

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間違いがなければ「投稿する」を選択します。

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投稿完了です。Twitterにも合わせて、投稿することも可能です。

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課題を見る

投稿した内容が、どの様に表示されているのかを確認してみましょう。

メニューの「課題を知る」から「課題を見る」をクリックします。

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投稿されている課題が表示されます。

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自分が投稿したエリアを選択し、ズームしてみましょう。

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自分がマップに付けたマークをクリックすると、投稿内容が表示されます。

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以上が、LOCAL GOOD YOKOHAMAでの地域課題投稿方法です。

街を歩くついでに見つけた地域の課題や困りごとを、投稿してみませんか?

1人で解決できないことも課題を共有して、解決してみましょう!

 

そして、横浜コミュニティデザイン・ラボでは、LOCAL GOOD YOKOHAMAに携わり、様々な方法で地域課題に取り組むローカルグッドサポーターを募集中です。

課題に対して、何か行動してみたいという方、ぜひご応募ください!

 

ローカルグッドサポーターミーティング Vol.1 ローカルグッドニュース:イベントレポートの書き方講座(土曜日開催)

ローカルグッドサポーター説明会 地域を良くしたい”ローカルグッドサポーター”募集!

LOCAL GOOD YOKOHAMAサポーター情報発信講座〜みなまきの"気になること"を伝えよう:ローカルグッドサポーターミーティングVol.3

~後日~

2016年8月2日金曜日のさくらWORKS<関内>

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中村(イメージ画像):

というわけで、ポケモンGOと見せかけて読者を欺き、LOCAL GOOD YOKOHAMAの宣伝をしてみました。

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ラボスタッフ笹川さん(イメージ画像):

あの…言い出しづらいんですけど…中村さんが記事を作成したのが7月28日で…

記事を投稿した今日が8月2日で…

 

 

LOCAL GOOD YOKOHAMAのウェブサイトは7月29日時点で改修されたので、

記事内にある画像やらボタンやらの配置は変わっています。

 

 

…変わっています

 

・・・変わっています

 

・・・変わっています・・・

 

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中村:

・・・な、なんだってー!!!

 

                                       ~ 終~
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー新しくなったLOCAL GOOD YOKOHAMAを皆で見てみよう!
このまち、わたしから未来を作る~LOCAL GOOD YOKOHAMA~

yokohama.localgood.jp

 LOCAL GOOD YOKOHAMAをサポートしてみよう!

ローカルグッドサポーター

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