横浜コミュニティデザイン・ラボ スタッフブログ

横浜市中区に拠点を置くNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボのスタッフによるブログです。

あなたも”結ぶ”ライターに!人とまちを結ぶライター講座(初級):ヨコハマ経済新聞メディアカレッジ Vol.1

コロナウイルス感染症の脅威がはじまって1年…。

もう一年という方と、まだ一年という方がいるかと思います。


一年の間にいろいろなことが変わり、自粛や分断で緊迫の日々が続いています。

しかし、この閉鎖的な世界の中でも、新しい生活様式に沿った様々な取り組みにチャレンジしている自治体や人々がいます。

そんな人々を”結ぶ”には、情報の発信が必要です。

 

横浜の今を発信している『ヨコハマ経済新聞』では、取り組む場所と必要としている人を”結ぶ”「人とまちを結ぶライター講座(初級)」を開講しました。

働き方もかわり、副業の緩和も広がったいま、”人とまちを結ぶライター”になってみませんか?

 

【講座詳細はこちらから】

人とまちを結ぶライター講座(初級):ヨコハマ経済新聞メディアカレッジ Vol.1 | LOCAL GOOD YOKOHAMA

「ICTお助け隊 相談室」受付中!民間公益活動団体、自治会・町内会が対象

124年ぶりに2月2日が節分となった今日。
家の厄よりどちらかというとCOVID19の退散を願い、
豆でのお祓い…といったところでしょうか。

本日、緊急事態宣言延長が発表されるようです。

解除になったらリアルにやりたかったことも延長されてしまい、

ますますICTの利活用が必須となってきました。

支援のための活動をしている団体さま、街の様々なことを守ってくださっている自治体・町内会さまでも、導入を考えていると思います。

 

横浜コミュニティデザイン・ラボは、ヨコハマSDGsデザインセンターとの協同事業として「ICTお助け隊」を結成します。事業は展開中の「#おたがいハマ」事業の一環として官民連携の協働事業としています。


「ICTお助け隊」では、少ない運営費で必要機材の購入や使用方法、活用の方法など、ICTに関わる相談窓口「ICTお助け隊 相談室」を開催しています。

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ICTお助け隊

 

対象は主にコロナ禍の社会に対応しつつ、様々な困難を抱えている市民を支援活動をしている民間公益活動団体、自治会・町内会などです。

 

ぜひ、この機会にICTの導入について考えてみませんか?

ご相談は無料です。

 

ICTの利活用の相談を受付中「ICTお助け隊 相談室」 – NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ


yokohamalab.jp

 

 

「横浜ではじめよう!エシカル消費」RCE横浜 若者連盟が2夜連続配信!

最近巷でよく聞く”エシカル消費”とはなんぞや?

と思った方は少なくないはず。

その実態とは?をRCE横浜若者連盟の学生たちが、

企業の担当者に直接お話をきいて発信する

「よこかし特別版」を28日29日の2夜連続の配信!

 

消費者庁のHPから抜粋すると…

「倫理的消費(エシカル消費)」とは?

消費者それぞれが各自にとっての社会的課題の解決を考慮したり、そうした課題に取り組む事業者を応援しながら消費活動を行うこと。2015年9月に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)の17のゴールのうち、特にゴール12に関連する取組です。

 

なるほど、ゴールによって違うのですね。

 

地元にある企業の生の声を聴くことができるのは、若者にとっても

利用しているわれわれ消費者としても、新鮮で楽しみです。

若者の熱いレポートに夜更かししていることを忘れそうですよ!

 

本日は2夜目です。

ぜひご視聴を!

yokohama.localgood.jp

 

1/26 #おたがいハマセミナー「ケアとシェアで推進する地域循環型経済ヨコハマ~助け合いシェアご飯で実現するソーシャルインクルージョンの新しい形」

おはようございます。
緊急事態宣言解除まで残り2週間ですね。
まだまだ不透明な部分が多く、不安定な日々。
この事態を乗り切るためにも、”おたがいさま”
の取り組みは大切だと思います。

チーム「おたがいハマ」からのお知らせです。

1月26日(火)は、11時30分から

「ケアとシェアで推進する地域循環型経済ヨコハマ

~助け合いシェアご飯で実現する困窮者自立支援の新しい形」と題して、

#おたがいハマセミナー をオンラインで開催します。

 

青葉区のイタリアンレストラン「ナチュラーレ・ボーノ」が発起人となり、

地元の商業者と社会福祉法人、農業者などが連携しながら進める

「助け合いシェアご飯プロジェクト」。

地域で異なる生業を持つ事業者やボランティアの住民が

一人暮らしの高齢者や経済的に困窮する子どもたちに対して

心の籠ったお弁当を届けながら、困難に直面する市民一人、

ひとりに寄り添うケアの仕組みを構築しようという取組です。

 

ぜひご視聴ください。

 

 

 

www.facebook.com

1/16 第3回 EARTH HOUR 2021 in YOKOHAMA プロジェクトチームミーティングを開催します!

お知らせです。

    アースアワー横浜2021 プロジェクトチームオープンミーティング

               参加のご案内

       日時:1月16日(土)19時00分~21時@オンライン

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EARTH HOUR 2020 in YOKOHAMA のブース



「アースアワー」とは・・・

世界中で同じ日・同じ時刻に消灯することで地球温暖化防止と環境保全の意志を示す、世界最大級のソーシャルグッドプロジェクト。

昨年には世界188の国と地域の人々が参加し、それぞれの自宅やオフィスで消灯。東京タワー(日本)、エッフェル塔(フランス)、アクロポリスギリシャ)など世界各地を代表する約18,000のモニュメントも参加。

横浜でもみなとみらい地域をはじめ市内各所の施設や建物等が消灯に参加しています。

2021年3月27日のアースアワーに向けて、アースアワー横浜実行委員会が立ち上がりました。多くの学生や若者の皆さんのアイデアとパワーで横浜での取り組みを拡げていきます。

 

1月16日(土)19時00分~21時00分

プロジェクトチーム(企画委員会)のオープンなミーティングを開催します。

 

未来の地球のために、できることから・・・


ぜひ参加してみませんか?
とりあえず、話聞いてみたい!といった方の参加も大歓迎です。

 

アースアワー横浜2021プロジェクトチームは、気候変動や自然環境などに関心がある若者たちのオープンな参加の仕組みです。

一緒に横浜のアースアワーの取り組みを考えて、つくっていきませんか?

 

Zoomミーティングは、途中退出、途中からの参加でも大丈夫です。お気軽にご参加ください。

 

2021年の「アースアワー」は、3月27日(土)20:30からの60分です。
※日付変更線に近い国々から消灯リレーが開始され、順次、現地時間の20:30を迎えた地域で実施されます。時差の関係上、東から順に消灯がぐるりと地球を一周します。

 

▽第3回 アースアワー横浜2021 プロジェクトチームオープンミーティング

進行: RCE横浜 若者連盟 川内美月

           YUC(Yokohama Univer-City) 木村 心香

〇当日の内容
・情報提供
・EARTH HOUR 2021 in YOKOHAMAでやってみたいプロジェクトについて語ろう!
・EARTH HOUR 2021 in YOKOHAMAで学びたいことを語ろう!

(内容につきましては変更される場合があります。ご了承ください。)

 

  • 参加お申込み

参加料・・・無料

  

 ・Zoomインヴィテーション

 第3回 アースアワー プロジェクトチーム ミーティング

時間: 2021年1月16日 07:00 PM 

 Zoomミーティングに参加する

https://us02web.zoom.us/j/83364991344?pwd=WmhMbUo4cjZtOGdEeEluQklCQlBVUT09

 ミーティングID: 833 6499 1344

パスコード: 1214

 

 

  • 質問・ご意見などは、事務局までメールでお願いいたします。

earthhouryokohama@yokohamalab.jp

 

【参考:横浜市記者発表資料】

・「YOUTH気候変動政策コンペティション」を外務省と連携して開催します

https://www.city.yokohama.lg.jp/…/1015youthcompetition…

 

 

日時

日時:1月16日(土)19時30分~21時@オンライン

場所

オンライン(zoom)

対象

ご興味ある方ならどなたでも

費用

無料

開催団体

アースアワー横浜2021 プロジェクトチーム

お問い合わせ

アースアワー横浜2021 プロジェクトチーム

お問い合わせURL

earthhouryokohama@yokohamalab.jp

明日1/15〆切 横浜市がトゥルク市(フィンランド)、イクレイとの連携により気候変動に関心を持つ若者の動画を募集!

 

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フィンランド トゥルク市「1.5℃ライフ共同キャンペーン」ポスター

イクレイ※1が進める「1.5℃ライフ※2共同キャンペーン」の一環である「若者を対象とした動画コンペティション」を、イクレイ加盟都市であるフィンランド・トゥルク市と連携して実施している動画募集が、明日1/15〆切です。

 

テーマは、地球温暖化対策に対する取組や考えていること、アクションを起こしていること。

ジャンルは問いません。歌やダンスでの表現もOKです。

 

横浜市は、2050年までの温室効果ガス実質排出ゼロ(脱炭素化)を目指す「Zero Carbon Yokohama」の実現に向け、様々な取組を進めています。

 

若者の視点で「未来の地球環境に対して自分たちでなにができるか」という思いを表現した動画作品を世界へ発信してください!

 

詳しくはこちら

http://yokohama.localgood.jp/news/35305/

(「LOCAL GOOD YOKOHAMA」ホームページ内)

 

ぜひ、お待ちしております!