横浜市の温暖化対策統括本部の会議室で10月17日(水)、EARTH HOUR 2020 in YOKOHAMAに向けた作戦会議。
EARTH HOURは、世界中の人びとが同じ日・同じ時刻に消灯することで地球温暖化防止と環境保全の意志を示す、ソーシャルグッドプロジェクト。
2019年のEARTH HOURは、全世界170を超える国と地域で実施され、ビッグベン、ブルジュハリファ、コロッセオ、エッフェル塔、ピラミッド、クレムリン、オペラハウス、タイペイ101などの著名施設も消灯に参加。日本では、WWFジャパンが主催するイベントの会場にある東京スカイツリー®、横浜のコスモクロック21、広島の原爆ドームをはじめ、東京タワーや東京駅、通天閣など全国1,434ヶ所で消灯が実施されました。
【EARTH HOURアースアワー2019】イベントアフタームービー
横浜コミュニティデザイン・ラボでは2018年から「EARTH HOUR」に協力しています。2019年は3月30日(土)午後8:30から9:30までの60分、地球の未来のために、あなたの想いを世界へ。
横浜市役所、WWF、みなとみらい21、横浜市地球温暖化対策推進協議会の方々と以下の3点について意見交換しました。
・実行委員会形式について
・全体プログラム(アースアワー当日及びアースアワーウィークス)の概要について
・学生の参画について
11月には実行委員会が立ち上がる予定です。
横浜では、横浜市民、さまざまな団体・企業、学生などの多様な主体が参加するソーシャルアクションの実験的な取り組みを展開していけたらと考えています。
本事業に興味がある方、一緒に来年のアースアワーの展開を組み立てていきませんか?
関心ある方はご連絡下さい。
https://yokohamalab.jp/contact/
(杉)